神戸の台所・湊川市場は昔ながらの商店街!店の規模も価格も衝撃!

湊川神社お出かけ
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神戸の台所・湊川市場へ行ってきました。湊川市場は約500のお店が並ぶ「神戸最大規模の市場」。昔はどこにでもあった昭和の商店街がここでは健在です。食べ歩きやお店の主人との会話も楽しい。そして信じられない位安いんです。私の買い物レポートご紹介します。

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神戸の台所・湊川市場の規模は黒門市場・錦市場の2倍以上

みなとがわ商店街
神戸の台所・湊川市場(神戸新鮮市場)は2つの市場と3つの商店街がつながり、約500のお店が並ぶ「神戸最大の市場」として有名です。

神戸といえば、「三宮」「元町」に代表されるファッショナブルでハイセンスなイメージがありますが、「湊川」はどちらかというとディープで庶民的な下町。三宮から電車で約5分。神戸市営地下鉄「湊川公園」駅から地上1キロメートルの間に約500の昔ながらのお店がずらりと連なっています。

京の台所「錦市場」は約400メートルに約130店舗、浪速の台所「黒門市場」は約580メートルに約160店舗。これらと比べても湊川市場は圧倒的なスケールと店舗数を誇っています。

これほどの規模はなかったにしても、昭和40年代から50年代にかけてはこのような商店街の市場があちこちにありました。邦画の名作「ALWAYS・3丁目の夕日」の世界ですね。スーパーの野菜コーナー、鮮魚コーナーとかじゃなくて、ちゃんと市場の中に八百屋さん、魚屋さん、お豆腐屋さん、お肉屋さん、雑貨屋さん、駄菓子屋さん等々があって、お店の人と世間話をしながら買い物していた時代がありました。今は買い物と言えばほとんどスーパーやコンビニになってしまいましたが。

湊川市場はそんな良き昭和の面影と人情を残した、今でも活気のある市場。「ちちんぷいぷい」などテレビでもよく取材されています。

湊川市場には昭和時代の商店街市場が健在!

みたらし団子
湊川市場を訪ねたのは日曜日の午後3時過ぎ。地下鉄湊川公園駅で降りて東改札2番口から地上に出ると、みなとがわ商店街の南口。ここが市場のスタート地点。もっと賑わっているかと思ったけれど、思ったほど大混雑もないし外国人観光客も見当たらず。年末の黒門市場などの大混雑をイメージしていたのですが・・・

考えてみると市場は日曜日は閉まっている店が多いんですよね。しかも午後3時を過ぎているとすでに終わっているお店も・・・行く日時を間違えたなと後悔しつつも仕方がない。年末や午前中、イベントの時などは大勢のお客さんでごった返すのだろうと思いながら・・・。ま、ゆっくり散策できる分ラッキーだったかも。

観光客の代わりに地元の常連さんがいつもの買い物をしている光景をあちこちで見かけた。買い物をしながらお店の人と世間話をしている。やっぱりここはスーパーではない、地元の商店街の市場なんだと改めて感じました。人と人とが触れ合える場所って貴重です。

とりあえず、どんなお店があるのかまずは散策。みなとがわ商店街に始まって東山商店街、そしてマルシンまで歩く。食堂、喫茶、マッサージ、魚屋、果物屋、肉屋、八百屋、雑貨店、洋品店などいろいろあります。焼き芋や、みたらし団子、冷やし飴などを手に散策している買い物客も多いです。

一緒に行った母親は先日ちちんぷいぷいで取材されたお店が気になっているようですが、店の名前がわからないのでどうしようもない。取材中にレポーターが仕事を忘れて余りの安さにお肉を私用で買ったのが気になったみたいです。通りがかりのお店の人にその話をすると「しょっちゅうテレビの取材が入るから」と。
それも納得。こんな商店街の市場の風景ってもう少なくなっているものね。

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湊川市場で買い物したら余りにも安すぎでビックリ!

湊川市場 魚屋
湊川市場でこんなものを買いました。

レジに行列ができていた魚屋さん。とにかく安い!
ちりめん1パック200円!これだけの量でしかもきれいなちりめん。道行く人たちが口々に「安い!」と叫んでいました。他にもお刺身4種盛り各3切れづつがセールで400円!チヌ2匹500円。鮭のハラス300円!と驚きの安さ!買って帰りたかったけれど、電車に乗っての移動で傷んだら嫌なのでちりめんだけをゲット!

湊川市場 野菜

八百屋さんでは、丹波黒豆のパックが1袋200円。紫頭巾1袋250円。かぼちゃ1個が50円!持ってもずっしりと重くて中身が詰まっている。まるまる1個で50円なんて超安い!でも、さすがに手で持って帰るのは重いとこれも黒豆だけにしました。

湊川市場 果物

ラストは果物。ここですごいのはバケツ売り!
柿がバケツ1杯450円!なんと12個入っていました。
アボガド1杯200円!

湊川市場 レモン

レモンは1個が10円!笑ってしまうくらい安い!柿、アボガド各バケツ一杯、レモン3個は筋肉痛覚悟で持ち帰りました。

ちりめんじゃこ、枝豆、果物全部で1500円足らず。

湊川市場 店

果物屋さんになぜこんなに安いのか尋ねると、「スーパーは1年契約だけれど、うちは毎日交渉して価格を決める。安く仕入れる代わりに大量に買い付ける。交渉によっては今日安くても明日になると値段が上がるかもしれへん。その日その日の真剣勝負や」とのこと。値段が安いのも納得。改めて来て良かったなと思いました。

まとめ

神戸の台所・湊川市場。今回は日曜日で午後3時から1時間半ほどしか散策できなかったけれど、夜市や各種イベントなどがあるようです。市場を残すために、いろいろと努力をされている姿が窺えます。周辺には楠正成で有名な湊川神社など見どころもいっぱい。次回は改めてゆっくりと訪問したいと思います。

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