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加湿空気清浄機でダイキンのMCK55WJを私が選んだ絶対的な理由

ダイキン空気清浄機 おすすめ家電
この記事は約6分で読めます。

高齢の母からの希望もあり加湿空気清浄機を購入しました。様々なメーカーの中から選んだのはダイキンのストリーマ空気清浄機。家電量販店で他社の説明も聞き、迷わずダイキンに決定。MCZ70WJと比較して悩んだ末にMCK55WJに決めた絶対的な理由をご説明します。

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加湿空気清浄機を選ぶならストリーマ機能のダイキン!!

マスク女性

風邪やインフルエンザ対策には加湿器が有効!どうせならウイルス対策も!
私が加湿空気清浄機の購入を決めたのは、高齢の母から「加湿器がほしい」と言われたのがきっかけです。母は80歳近く、年のせいか気管が弱くなり、よく家の中で咳き込んでいて、聞けば周囲の人たちはみんな加湿器を持っているとのこと。
確かに冬の部屋は乾燥していて、風邪対策のためにも加湿器は必要かなと。
花粉やPM2.5に加えて、ここ数年はインフルエンザ等が流行っているので、どうせなら空気清浄機を購入しようと思いました。

妹からは「加湿空気清浄機はすぐに故障し、カビが生えてくるのでそんなに高額なものは買わなくていい」、会社の人からも「加湿空気清浄機は手入れが大変」と言われ、「カビにくい」「手入れが楽」「丈夫」な製品を考えるようになりました。

家電量販店の空気清浄機コーナーに行くと意外と大きいのに驚きました。最初は卓上の加湿器をイメージしていたので、それと比べると想像以上に大きい。様々なメーカーから商品が出ています。私の予算は3万円から4万円前後。コンパクトでいいなと思ったのがダイキンとシャープ。ダイキンはエアコンがいいと周囲では評判で、空気清浄機もダイキンが絶対いい!と一緒に行った知人からも勧められ、ダイキンに傾きました。

空気清浄機はダイキンだけの吸い込んで分解する「ストリーマ機能」が決め手!
店員さんにどれがいいか尋ねてみると「基本的にはどのメーカーも大差はありません。ダイキンと他のメーカー違うのは【ストリーマ】機能だけです」。
「ストリーマ」で花粉や空気中の有害物質を吸い込んで分解するのだそうです。ということで、メーカーはダイキンに決定。

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ダイキン空気清浄機MCK55WJとMCK70WJを比較

ダイキン空気清浄機

加湿空気清浄機のメーカーはダイキンに決めて候補はコンパクトサイズのMCK55WJともう一回り大きなMCK70WJ。

設置するリビングの広さは10畳で間仕切りしている和室が4.5畳。リビングに隣接する台所があります。和室を開放すると、14.5畳になるので一回り大きな方がよりハイグレードな機能になるのですが、それぞれメリット・デメリットがあります。

ダイキン・ストリーマ空気清浄機MCK55WJ

MCK55WJの大きさはH700×W270×D270
加湿の目安がプレハブ~14畳・木造~8.5畳、1日の電気代の目安が空気清浄運転の場合で4.6円/1日

●基本機能はストリーマ空気清浄で「花粉」「排ガス」「PM2.5」を分解・除去。
●気になるタバコ・カビ・料理・生ごみ・ペット・体臭などのニオイも分解
●有害物資(浮遊ウイルスやカビ菌、付着ウイルスや不着筋)を抑制
●本体内部も集塵フィルター・加湿フィルターを除菌して加湿する水の細菌を抑制
●パワフル加湿
●お手入れが簡単


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ダイキン・ストリーマ空気清浄機MCK70WJ。

MCK70WJの大きさはH600×W395×D287
加湿の目安がプレハブ~18畳・木造~11畳、1日の電気代の目安が空気清浄運転の場合で5.8円/1日
MCK55WJと大きく違うところはツインストリーマで、有害ガスの分解スピード・脱臭機能・除菌スピードが全部2倍の分解力なんです。

下記はMCK70WJの後継シリーズです。

■DAIKIN 加湿ストリーマ空気清浄機 ホワイト MCK70W-W

ダイキン加湿空気清浄機MCK55WJを選んだ絶対的な理由。

MCK70WJのハイスペックな機能も魅力的でしたが、価格・1日に電気代・我が家のスペース的なことを考慮してMCK55WJを選びました。
特に決め手になったのが、給水タンクの大きさ。
MCK55WJの給水タンクは高齢の母でも片手で持ち運びできるのが一番のポイントでした。

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加湿空気清浄機MCK55WJは予想以上にお手入れが楽!

ダイキン空気清浄機1

加湿をするときは給水タンクに水を入れ、電源をオン。加湿ボタンを押すだけ。
「花粉」「PM2.5」「ニオイ」がある時はセンサーで察知して自動的に赤くなり、除去できると緑に戻ります。
空気清浄機で大きな作動音のものがありますが、ダイキンのは作動している間、本当に静かでつけているのがわからない位で助かります。
空気清浄機側面

パネルを開けずに掃除機をかけるだけでフィルター掃除ができるのは便利です。ダイキン空気清浄機
このように簡単にパネルが開くので掃除機で取り切れない埃は水洗いできます。

給水タンク

給水タンクも側面の扉を開くと簡単に取り出せます。
片手で持てる大きさなので、洗面台で給水できます。
給水タンクは満杯にしても半日で空になるので、1日中加湿をする場合は、朝と夕方の2回給水タンクに水を補充する必要があります。
これは面倒くさいなと思いましたが、給水タンクがコンパクトだからこそ、母が無理なく一人で給水できるので結果的には正解でした。
ストリーマユニットは約10年間交換不要というのも助かります。

 

■ダイキン ストリーマ空気清浄機 ホワイト ACM55Y(W)【2022年モデル】【MC55Y同一仕様製品】



 

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まとめ

ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機は予想以上にお手入れが簡単で使いやすいです。毎日使って3か月が経過しますが、使い始めてから母の咳込みが改善されたように感じます。新型コロナ肺炎が猛威を振るっていて、毎日の石鹸での手洗い、うがいは欠かせませんが、部屋の中が加湿で潤っているのは助かります。

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