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コンタクトレンズ「ハード」と「ソフト」どっち派?私は絶対ハード!

コンタクトレンズ コンタクトレンズ
この記事は約5分で読めます。

近視の人にとってコンタクトレンズはありがたいもの。コンタクトには「ハード」と「ソフト」の2種類あってどっちがよいか悩むところですね。
私は昔からの「ハード」派ですが、世間の人気は「ソフト」。各長所と短所と私がハードにこだわる理由をご説明します。

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コンタクトレンズ「ハード」と「ソフト」どっち派?

コンタクトレンズのハードとソフト

コンタクトレンズを使っているあなたは「ハード」と「ソフト」どっち派ですか?

少し古いデータですが2015年3月のマイナビニュースのデータによると、
「ソフト」使用が81%、「ハード」使用が18%という結果だったそうです。
なんと、コンタクト利用者の8割がソフト派だとは・・・ちなみに私はマイナーなハード派です。

最近はコンタクトの種類が増えて選択肢の幅が広がり、今ソフト派の人も今度はハードにしようか、逆にハード派の人が今度はソフトにしようか等悩むところですよね。

ハードとソフトの一番大きな違いは「違和感」です。
ソフトからハードに変えてみて、半端ない痛さが我慢できずに結局ソフトに戻した、という人も少なくありません。コンタクトレンズの性能は昔と比べて良くなりましたが、ハードレンズの違和感がソフトより優れることはないと思います。それが、ハードの短所でもあり、長所でもあるから。私はハードを使って数十年になりますが、今でもレンズをはめていると違和感は感じます。そして、目の中にゴミが入るとその痛さといったら、のたうち回るような痛さです。目はうさぎのように真っ赤に充血するし。これはハード派の人なら心当たりがありますよね。

それなら目にはめて痛くない「ソフト」で決まり!と思うかもしれませんが、「ハード」にはハードの良さがあるのです。それぞれの違いについてご説明します。

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ハードとソフトの違いは?

ハードとソフトの違い

ハードレンズとソフトレンズの違いについてご説明します。

ハードレンズの特長

ハードレンズの特長・・・「違和感」「ずれやすい」「異物が入ると痛い」
素材・・・硬いプラスチック
大きさ・・・黒目より少し小さい
保存方法・・・保存液を使うのがベストだが、水道水でも保存できる

コンタクトレンズ内に水分を含んでいないので、目の水分を奪うことなく乾きにくい。

黒目より小さいので、ハードレンズに比べて酸素吸収量が多い。

すぐに違和感を感じるので、目に異変があった時の早期治療につながる。

ソフトレンズの特長

ソフトレンズの特長・・・「柔らかさ」「はめても痛くない」「黒目からずれにくい」
素材・・・柔らかいプラスチック
大きさ・・・黒目より少し大きめ

保存方法・・・水道水でなく保存液にて保管
※使い捨てタイプはケアの必要なし

コンタクトレンズ内に水分を含んでおり、少なくなると目の水分を奪うので乾きやすい。

黒目をすっぽり覆うことで、ハードレンズに比べて酸素吸収量が少ない

違和感感を感じにくいので、目に異変があった時、重症になるまで気が付かない場合がある。

レンズをはめた時の「違和感」の有無がソフトとハードの大きな違いですが、自分にとって何を重視するかで選択が決まってくると思います。

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ハードとソフト、目に優しいのはどっち?

目に優しい

コンタクトレンズのハードとソフトではどっちが目に優しい?

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レンズをはめた時の装着感では「ソフト」
・はめても「痛み」などの「違和感」がない
・レンズが黒目からずれることがないので快適
本当に目のためにいいのは「ハード」
・少しでも目に異変があると「痛み」を感じるので早期発見しやすい。
・ソフトのように黒目を覆わないので酸素量が多い。
・ソフトのようにレンズが目の水分を奪わないので乾燥しにくい

本当に目に優しいのはハードレンズです。
私も初めてコンタクトレンズを選ぶときに眼科医の先生から勧められたのがハードレンズでした。

最近は高性能なソフトレンズが出てきているので自分で気を付ければある程度のリスクは避けられると思います。
それに、目に優しいことがわかっていても、ハードレンズの「違和感」「痛さ」が我慢できずに「痛くない」ソフトレンズを選ばれる人も多いです。痛くてはめることができないならコンタクトレンズを使う意味がないですものね。私の友人も同様の理由でソフトを使っています。

どちらにするかは目医者さんに相談して決めればいいと思います。

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私がハードレンズを使い続ける理由

ハードレンズ

私がハードレンズを使い続ける理由は、選択肢がハードしかないからです。

ハードレンズを使い続けて数十年になり装着時の「違和感」には慣れました。けれど、目に傷がついたり、何か違和感があった時の「激痛」には未だに慣れません。

秋冬にかけて怖いのはアンゴラのニット。アンゴラを着ている人の近くはできるだけ避けています。毛先がふわふわと飛んでレンズの中に入ると、毛足が長いのでのたうち回る程、痛いです。

ハードレンズを目から外すとき、うっかり飛ばしてしまい周囲を巻き込んで大捜索しても見つからずに買いなおした苦い経験も何度もあります。(メニコンのメルスプランに入っているので、レンズの破片があれば無料で、レンズを紛失した場合は1枚5000円で新しいレンズに交換してくれます)

こんなデメリットはありますが、目に本当に良いという理由以外に私には絶対ハードでないとダメな理由があります。

・近視の度数が強すぎてソフトでは対応できない。
・ハードレンズでもレンズが乾燥し曇りやすいので何度でもはめ直しができるハードでないと対応できない。

最近はソフトレンズも良くなって、私のような超ど近視に合う使い捨てのソフトレンズも出てきました。
ソフトを装着すると全く違和感がないので感動したのですが、すぐにレンズが曇ってしまいました。使い捨てのソフトレンズはいったん取り外してしまうと装用ができないのです。私はドライアイなので、ハードレンズを使って曇りが気になるたびにレンズを取り外して洗っています。

衛生面では、使い捨てのソフトレンズがいいなと思うのですが、メニコンのメルスプランの会員なので、レンズの曇りが気になったり、傷が気になると交換してもらっています。それでいいかなと。あとは長期の旅行に行くときは保険代わりに使い捨てソフトも持っていきますが専ら使うのはハードレンズです。

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まとめ

コンタクトレンズのハードとソフトそれぞれにメリット・デメリットがありますが、それを理解した上で自分にとって何を最優先するかで選択すればいいと思います。どちらにしてもコンタクトレズがあって良かった。超ド近視の私は感謝の気持ちでいっぱいです。

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