「おかえりモネ」「恋つづ」妄想小説!菅波対天堂の新妻マウント対決

スポンサーリンク
おかモネ 恋つづ妄想小説
この記事は約11分で読めます。

「おかえりモネ」菅波先生と「恋つづ」天堂先生が出会ってマウント勝負を始めたらどうなるか?二人はほぼ同年代、年下彼女、その他共通点が多く面白いことになりそう♪というわけで、勝手に「菅モネ」「たけもね」カップルの妄想小説を書いてみました!

スポンサーリンク

「おかえりモネ」と「恋つづ」カップルの妄想小説を書いてみた

NHK朝ドラ「おかえりモネ」とTBS「恋はつづくよどこまでも」のテレビドラマに思い切りハマりました。最初にハマったのは放送時期が早かった「恋つづ」。たけもねに毎回胸キュンしました。天堂先生の佐藤健が本当にステキで自分でもここまでハマるかというくらい。ドラマが終わった時は、とてもロスでしばらくドラマにハマることはないと思っていたら、「おかえりモネ」の菅モネに出会ってしまい・・・このドラマは恋愛軸がメインではないのですが、たけもねとは正反対のじれったい菅モネにずぶずぶとハマってしまいました。特に、菅波先生の坂口健太郎に射抜かれてしまいました。

・・・というわけで私のお気に入りの天堂先生と菅波先生。
この二人のキャラがとても好きです。でもこの二人、意外と共通点があるなと検証してみたらたくさんある!
「おかえりモネ」菅波先生と「恋つづ」天堂先生を徹底比較!最強カップルは?

それで、実際に天堂先生と菅波先生を共演させたら面白いだろうな、って思って妄想小説を思いつきました。思わず暴走してしまいましたが良ければご覧くださいませ。

「おかえりモネ」「恋つづ」妄想小説!菅波対天堂の新妻マウント対決

浮かれる七瀬が百音を巻き込み・・・

東京

未曽有の感染症が落ち着き、マスクなし、普通にハグできる日常生活が戻ってきた。
2年半の会えない日々を乗り越え、まだ亀島と東京を行き来する状態ながらも菅波と百音は取り急ぎ入籍を済ませた。1か月ぶりに東京で顔を合わせた二人は共通の友人の結婚式に参列した帰り。
繁華街を歩く正装した菅波と百音は美男美女のカップル。
特に、いつもの猫毛をきれいに整え、細身のスーツ姿の菅波はすれ違う女性が振り向くほど塩顔イケメンだ。そんな夫が誇らしくもちょっぴり憎らしくなる。
「また・・・」
「え!?百音さん、先ほどからブツブツ言ってるの?」
「さっきすれ違ったあの人も先生のこと見ていました。これで何人目でしょう」
恨めしそうな目で菅波を睨む百音。
「察するに、あなた気分を害しているように見えるのですが・・・僕には思い当たる節がありません」
「そ、それは・・・先生のスーツ姿が素敵すぎるからです!先生が素敵なのを知っているのは私だけでいいのに」
やきもちをやいて拗ねる新妻が菅波は可愛くて仕方がない。
「それはそうと先生、なんか荷物少なくありません?」
「え!?・・・先ほどの店に忘れたみたいです。申し訳ありませんが、取りに戻りますからここで待っていてください。10分で戻ります」
「ふふ、やっぱりいつもの先生ですね」

こちらは結婚して2年半になる天堂と七瀬。結婚して間もなく感染症が市中に広がり、同じ病院で働く医師と看護士の二人は会えなくなることはなかったものの、プライベートはほぼない生活だった。
ようやく日常生活に戻り、恋人同士のように二人で外出できたことが七瀬には嬉しくて仕方がない。
ショッピングセンターの階段を下りる隣の天堂の横顔に思わず見とれる七瀬。
ああ、やっぱり王子様!口は悪いけど、このきれいな横顔は何時間でも見ていられる。みなさん、この素敵な人が私の旦那様なんです!ああ、夢みたい」
「おい、なぜ夫の横顔に見とれている?さっきからブツブツ独り言言いやがって!気持ち悪い」
「なんか、久しぶりのお日様の下でせんせとデートしているのが夢みたいで。ああ、これ本当に夢かもしれない」
天堂がおもむろに七瀬の頬をつねる。
「あ、いたたた!ちょっとせんせ、痛いじゃないですか」
「痛いってことは夢じゃないだろ。それより、浮かれるのも大概にしろよ。ちゃんと前向いて歩け。誰かにぶつかったらどうする」

「きゃ!・・・」
「おい、あぶな・・・い!!」
足早に階段を下りた天堂の後を慌てて追いかける七瀬が足をすべらせる。その拍子に前を歩いている若い黒髪ロングヘアの女性の肩をとっさにつかむ。
七瀬は体勢を持ち直すが前の女性はバランスを崩し階段から転げ落ちる。気づいた天堂が女性を受け止めるが、女性は気を失っている。
「大丈夫ですか?ど、どうしよう・・・」
「おい、落ち着け!」

マウントする菅波先生にブチ切れる天堂先生

救急車


菅波が息を切らせて戻ると百音の姿が見えない。
嫌な予感がして人だかりをかきわけて進むと百音が倒れている。
「百音さん!」
「この方のお知合いですか?」
「彼女は菅波百音、僕はその夫です。これは一体どういうことですか?僕が不在の間にこんな事態になるとは。納得できませんね」
七瀬が半泣きで事情を説明する。
「つまり、あなたが彼女にぶつかり、そのはずみでバランスを崩して階段から落ちてしまった、と」
「妻が本当に申し訳ありません。私は医師で天堂浬といいます。階段を落ちきる前に受け止めたので怪我はありません。」
「受け止めた?」
菅波の眉間に皺が寄る。明らかに気分を害している。
今、そこ引っかかるところじゃない!
「ええ、お姫様抱っこのような体勢で受け止めたので衝撃は少ないはずです」
この男、僕の大切な百音さんを非常事態とはいえ、抱っこするとは許せない・・・
「ただの脳震盪で大丈夫だと思いますが、念のために救急車を呼んであります」
ものすごい敵意を感じる。もともとの原因をつくったのは七瀬だけど。
「失礼ですが、あなたの専門は何科ですか?」
「循環器内科です。それが何か?」
「妻をただの脳震盪だと安易に見立てるのはやめてください」
「あなたは?」
「僕も医師です。専門は呼吸器外科ですが、診療所でまるっと診ているのであなたより見立ては確かだと思います。ちなみに東京での勤務は 東成大学病院です 」
なんだこいつ?大学病院の医師だから、俺の見立てが気に入らないのか?面倒くささそうな相手だ。
いきなりマウントを取り出す菅波に天堂はブチぎれそうになる。
バチバチとにらみ合う天堂と菅波。そこへ救急車が到着する。
「日浦総合病院へ!」「東成大学病院へ!」
同時に言われ、どちらへ行けばいいか迷う救急隊員。
「ふたりとも、いい加減にしてください!救急隊員の方が混乱しているじゃありませんか。ここからだと日浦総合病院がすぐ近くなのでそちらに運んでください。さ、早く乗って!」
さっきまで半泣きだったのに、なぜかその場を仕切り始める七瀬。天堂も菅波も渋々七瀬に従う。

お天気お姉さんモネちゃんとその夫に興味津々の病院スタッフたち

病院廊下

心配そうに百音の手を握る菅波。
「百音さん・・・しっかりして」
「あ、先生・・・私どうして寝てるんですか?」
「百音さん、良かった、気が付いて!大丈夫?痛くない?この方の不注意であなたが階段から落ちたんです」
「本当に申し訳ありません・・・」
「妻に何かあったらどうしてくれるんですか?」
菅波は妻をケガさせた七瀬と天堂が許せずに強い口調で責める。
「先生、大丈夫です!私、身体強いから。もう何ともありません」
「百音さん、それは医師の僕が判断することです!」

スポンサーリンク

検査の結果、百音は軽い脳震盪で何ともなかった。
安心した菅波は我に返り、感情的になって天堂と七瀬を責めたことを詫びた。
「あなたが妻を受け止めてくれたおかげでケガもせずに助かりました。若干、お姫様抱っこというのが気に入りませんが・・・僕がその場にいれば彼女を受け止めたのに・・・」
まだ、そこにこだわっているのか・・・
「気が動転していたといえ、失礼なことを言って申し訳ありませんでした」
「こちらこそ!このバカが奥さんを巻き込んでご迷惑おかけして申し訳ありませんでした」
「本当に、本当に申し訳ありませんでした!」

天堂夫妻と菅波夫妻の様子を興味津々でのぞき見している日浦総合病院のスタッフたち。
「彼女、あさキラッ!のモネちゃんやで!間近で見るとやっぱり超可愛いわ!俺、ファンやってん」
沼津が騒ぐとなぜか小石川先生や来瀬先生も話に入り込んでくる。
「私もお天気お姉さんやめて気仙沼に帰ったって聞いたときはショックでしたよ。あのコーナーでモネちゃん見るのが私の密かな楽しみだったんですよ」
「東京の大学病院の医者と結婚したって話、本当だったんですね」
天堂以外の男性陣の裏やしそうな視線を浴びて、居心地の悪そうな菅波。
「来瀬先生まで・・男性はみんなモネちゃんみたいなお天気お姉さんが好きなんですね」
「さ、酒井くん、それ誤解だってば」
そういってふてくされる酒井の機嫌を慌てて取り始める来瀬先生。

七瀬以外の女性陣もスーツ姿の菅波をうっとりとした表情で見つめる。
「旦那さん、モデルみたいに長身で手足ながっ!」
「顔もシュッとした塩顔のイケメン!ほんといい男・・・惚れるわ」
女性スタッフたちも菅波を見て興奮している。

「治療キスってなんですか?」

ハート


「8歳年下の若い奥さんか・・・旦那さんが予報士の試験勉強も教えたらしいけど。未成年の無垢な美少女に手え出して、自分好みに教え込んで育てたんやろうな・・・それって男の夢やで。ああ、なんかエロいわ・・・」
「おい・・・沼津、いい加減にしろよ」
「失礼なこと言わないでください!」
いつの間にか百音が沼津の前に立ち、ものすごい形相で睨んでいる。
「百音さん、僕のことはいいから。そんなこと慣れているし」
「良くないです。先生はそんなことをする人ではありません。確かに私が彼と出会ったのは18歳の時です。最初はとても無愛想だったけれど、いつも私を正しい方向に導いてくれて、とても大切にしてくれました。なのに、そんな色眼鏡で見られて悔しいです」
「ほんと、すみません・・・」
うなだれる沼津を前に興奮した百音は暴走してしまう。

「それに、この人は今でこそ大人の男性ですが、あの頃は本当に恋愛には奥手だったんです。まるで小学生で、ハグするまでに出会って2年7か月もかかったんですよ。私もそういうことには慣れていなかったけれど。私が成人した後も、デートもなかなか誘ってくれないし、手を先に握ったのは私の方からです」
「ええ・・・!?」
この菅波って男、医師としてのスキルは高そうだけれど意外とトンチキだな・・・
思わず天堂は余裕の表情で菅波を見る。
「ちょ、ちょっと百音さん、恥ずかしいからもうやめて!!」
「でも、それはみんな私のことを何よりも大切にしてくれたからなんです」
百音の自分を大切に想ってくれる気持ちが嬉しくて菅波はついにやけてしまう。
・・・が、そのことが新たな問題を提起する。

「せんせ」
「なんだ?」
七瀬が天堂に不信感一杯の顔で尋ねる。
「・・・ということは私は大切にされなかったということですか?」
「はぁあ!?お前、なに訳の分からないこと言い出すんだ?」
百音の話を聞いて自分が大切にされなかったかもと不安に思った七瀬が急に天堂に食って掛かる。
「だって、私は付き合う前にいきなりキスされたんですよ。その、私にとっては初めてのキスだったのに」
「し、信じられません。付き合う前にいきなりキスするなんて。しかも、そのようなデリケートな案件は相手に了解を得るのがマナーだと思いますが。全然フェアじゃありませんね」
菅波がちらっと軽蔑した目で天堂を見る。
こんなトンチキ野郎に見下されるなんて俺のプライドが・・・・
でも誠実というのが顔に現れている。こんな相手と比較されたら分が悪い。
「バ、バカ!あれは、治療だって言っただろ」
「光太朗さん、治療キスってなんですか?私も受けてみたいです。そんなの教えてくれないなんてズルい」
「あちらは内科、僕は外科なので専門外です」
治療キスなんて僕も初めて知った。この天堂という医師は自分と同世代なのに恋愛スキルはかなり高そうだ。こんな玄人と比較されたら絶対的にこちらの分が悪い。
「ごまかさないでください!私、初めてのハグも、キスも、初体験も・・・みんな光太朗さんしか知らないんですけど。私たちの進み方っておかしかったんでしょうか?」
やばすぎる・・・なぜこんな方向に話がいくんだ!?
「こ、この案件は、他と比べるようなものではありません」
「せんせ、私も百音さんと同じです。初めてはみんな浬さんしか知らないんですけど・・・付き合う前にキスされてもこれが当たり前って思っていたけど。順番ってものがあったんじゃないですか?」
「お前は俺だけ知ってればいい。」
百音や七瀬からの思わぬ飛び火にうろたえる菅波と天堂。
この場にいるのは4人だけ。先ほどまでの野次馬ギャラリーは自分たちに飛び火しないようにそれぞれの持ち場に逃げていった。

「それは納得いきませんね」

ハートを持つ医師


4人だけのシーンと静まり返った雰囲気の中、菅波と天堂は無意識のうちに互いを観察していた。
年代は30代前半。専門は違うけれど同じ医師。彼女は互いにかなりの年下で自分が育てたと言ってもいい。彼女の初めてはみんな自分が教え込んだ。彼女の仕事が看護師と気象予報士といえ、似ている。
実は彼女にベタ惚れな点も似すぎている・・・あまりにも共通点がありすぎる。思わず、互いの目が合ってしまった。いや、そんなことはどうでもいい。とにかく、彼女たちを納得させることが先決だ。

「七瀬、本気で俺がお前のこと大事にしてないと思っているのか?」
「せんせ、ごめんなさい。私なんかをいつも大切にしてもらっているのに・・・」
「百音さん、僕たちは二人のペースで時間も距離も乗り越えてきたでしょう。それを後悔してるの?」
「先生、ほんとすみません。そんなこと後悔するわけないじゃないですか」
「そんな七瀬が世界で一番かわいい」
「せんせ、もう一回お願いします」
のろけている天堂と七瀬に納得いかない様子の菅波。
「それは納得いきませんね。確かに天堂さんの奥さんも可愛いとは思います。ですが、誰が見ても世界で一番かわいいのは百音さんに決まっています」
「私も先生が世界で一番素敵だと思います」
今度は七瀬が納得いかない様子。
「あの、それは違います。世界で一番素敵なのは私のせんせです」
「いえ、私の先生です!」
菅波夫妻と天堂夫妻のマウントの取り合いはまだまだ終わりそうもない。

■「おかえりモネ」無料動画はこちらからトライアル申込できます。

まとめ

久しぶりに暴走して「おかえりモネ」「恋つづ」妄想小説を書いてしまいました。
菅波先生&百音と天堂先生&七瀬カップルです。
以前、「恋つづ」にハマって妄想小説をいくつか書いたのですが、それ以来です。
百音(清原果耶)も七瀬(上白石萌音)も大好きですが、ヒロイン彼氏の菅波(坂口健太郎)と天堂(佐藤健)が余りにも素敵すぎて、しばらくはまだその余韻に浸っている所です。

実際の恋愛より、テレビドラマの方が胸キュンするなと思ってしまった運営者の私です。

■「恋つづ」無料動画はこちらからトライアル申込できます。

14日間会費無料!
あの作品のデイレクターズ版が視聴できるかも


スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました